水かけ姫から見る韓国財閥の実態

最近再び韓国ニュースでメディアがごった返している。
それは「水かけ姫」と呼ばれる、大韓航空のチョ・ヒョンミン専務。

なぜ水かけ姫と呼ばれ、メディアに騒がれる事態になったのか。

説明していくとともに、韓国財閥の実態も暴いていこうと思う。

水かけ姫の正体とは?

「水かけ姫」の画像検索結果

出典:https://www.fnn.jp/posts/00297890HDK

今回の騒動で水かけ姫と呼ばれた理由については、会議の場で広告代理店の男性が自分の質問に答えられなかったとして怒り爆発。
その場にあったコップの中に入った水をかけ、追い出したとされている。

まあコワイ。。そんなに怒らなくても。

実はこの〇〇姫というのは過去にもあった。
みなさん記憶に新しいナッツ・リターン事件のナッツ姫だ。

「ナッツ姫」の画像検索結果

出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20161226-00065733/

そして、ナッツ姫と水かけ姫は姉妹だったのだ。まあ、驚き。

ちなみにナッツ・リターン事件を簡単に説明すると、航空機に乗っていた、当時大韓航空の副社長だったチョ・ヒョナ(ナッツ姫)はCAがマカダミアナッツを袋に入れたまま提供したことに激怒し、搭乗ゲートまで引き返せと命令。

ゆえにナッツ・リターン事件と呼ばれている。

今回の騒動のせいで、やっと皆さんが忘れたあの事件を再びぶり返してしまう形になってしまい、大韓航空をグループ会社としている韓進(ハンジン)グループは大打撃を受けている。

所で、近年の騒動で財閥という言葉が浸透してきているのだが、韓国経済の背景には財閥の力がとても重要になってくる。

少し解説すると財閥とは同族経営のことを言う。

つまり、会長の後継者は会長の息子、社長の後継者は社長の息子という感じ。

この財閥というのは、大きな力を持つため現在の韓国経済を維持するにはなくてはならないものだが、裏を返せば、財閥が富を得ている分、他の市民にはお金が行き届かず、貧富の格差を生み出している原因でもある。

そしてこの同族経営という性質上、人の上に立つにふさわしくない人が簡単に出世街道に乗ることができるのだ。

つまり極端に言うと、能力がない人でも財閥の人間で生まれたならば、人生勝ち組ということである。

それを裏付けるデータとして次のものがある。

経済・金融情報を発信する米ブルームバーグが発表した「世界の富豪400人ランキング」にて、日韓共に5人ずつがランクイン。

驚くべきはその質にあって、日本の富豪は皆、自身が創業者の「自立型」であるのに対し、韓国の富豪は上の世代からの相続によって富を得た財閥2~3世の「相続型」であるという点である。

つまりは、お金はあるが、それはその人で稼いで、その人が育てた会社ではない。ということになる。

一連の事件などによって、韓国国民は自国を情けないと思いつつも、お金を握っている財閥に就職できれば、安定した生活を手に入れることができるので、韓国が同族経営で成り立っているという事実上、仕方ないとしか言えないのも悲しい事実である。

そして、その財閥などに就職するために、国を挙げての一大イベント「受験戦争」が始まり、勝ち抜いた人のみが、企業へ就職することができる。

しかしやっと企業に就職したものの、取引相手や社長などがあんな傲慢な態度だったら、嫌になってしまうものだ。。

今回の騒動で、大韓航空含め他の財閥にもスポットが浴びられる分、韓国財閥も現状の関係を見直して、もっと良い製品や韓国ならではのブランド力をつけていってほしいと思う。

これからの韓国の更なる発展を願っている。

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