専門学校はお勧めしない理由④得られるものが時間とお金に見合わない

今回は「得られるものが時間とお金に見合わない」と言うものだが、

改めて僕の実体験をもとに話を進めていこうと思う。

 

まず、みなさん専門学校に行ったら何が得られると思うだろう?

・技術

・友達

・人脈

・知識

・就職

・学内コンペなどの賞

などなどいくつか挙げてみたが、こんなところではないだろうか?

僕もこのうちのいくつかは得られると思っていた。

 

結論から言うと、これは「得られる可能性がある」ものだ。

友達なんかは別だが、それ以外はあくまで可能性として提示しているものである。

 

そして僕が実際に得られたと思うのが、技術の向上だけである。

知識などに関しては、イラストに関する知識などは教えてくれるかもしれないが、

お仕事につなげる方法や、お金へのつなげ方は教えてくれなかった。

 

そうして、人脈や知識、実績もつかず、就職はできたが、正直イラストは全く関係ない所なので、意味がない。

この結果に2年もの時間と、約300万もの費用を費やしたのである。

 

僕もあまり無駄に過ごしてきたわけではなかった。

学内展示会ではグループ作品のリーダーで進行し、学外展示会にも有志で参加した。

先生ともよくコミュニケーションをとり、仲良くなった。

就職サポートセンターのお偉いさんとも、よく顔を出し、仲良くなった。

 

しかしその先へは発展しなかった。

当時の僕はその先をイマイチ認識できなかったのかもしれない。

 

もし価値があるのだとしたら、友達はほどほどに、

・仕事につなげるための知識

・人脈をつくる

これが得られるなら、まだ価値はあると思う。

そしてそれは、あなたの努力次第で掴めるものである。

 

僕のお世話になっている社長さんも言っていることだが、

「先生と1対1でご飯に行ったり、基本の生活を先生と過ごしたり、

まるで師弟関係のような関係になれるのであれば、

つまりはそれが人脈であり、お仕事に活かせる」と。

 

なるほどと思った。

単純に仲が良いなんて、所詮薄っぺらい関係なのだ。

仲が良い人はいくらでもいる。

周りの人とどれだけ差別化をして「こいつはちょっと違うな」

と思ってもらえるかで、深い関係から、お仕事の話を頂いたりの可能性があるのだ。

 

なので、基本的には時間とお金に見合わないというのは変わらないが、

先生や学長などのお偉いさんと人脈を築くことができて、そこからお仕事のパートナーとして

やっていけるのであれば、それは価値があるのだと思う。

 

だが、ここまで目指す気がないのであれば、改めて言うが「専門学校に行くのはお勧めしない」。

これはこの記事を見てくれているあなたのために言っている。

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