専門学校はお勧めしない理由③基礎レベルの技術

専門学校にこれから行こうという人は、

大きな期待に夢膨らみ、

「いろんなこと教えてもらうんだろうな~」

などと思うことだろう。

 

僕も専門に入る前は、人一倍にワクワクし、

その先に待っている期待がとてもでかかった。

なんなら、調べていたつもりではあったが、

ここに通えば就職もできるはず!っとまで思っていた。

 

結果的にはそんなことはなかったのだが。

 

さあ、話は結論から言おう。

専門学校で得られる技術は「基本的に基礎レベル」である。

人によってはそれより少し上の技術まで得られる人もいるが。

 

なぜ言い切れるのか?

 

まあ、僕が実際に体験したことだからなのだが。

 

例えば、専門学校の魅力の一つとして、似たような専門分野を学べることだったりする。

つまりデザインという枠に興味がある人は、

「グラフィックデザイン」だったり「インテリアデザイン」だったり

「webデザイン」だったり「空間デザイン」だったり。

イラスト寄りで言うと「コラージュデザイン」などもあったりする。

 

自分の専門分野は決まっているものの、大雑把にしか決まっていないため

「似たようないろんな分野・授業も受けてみたい!」

または「単純にこの授業も面白そう&将来役に立ちそう」

などと色々な事を思うものだ。

僕も選択授業でいろんな科目の授業があり、どれも楽しそうで

悩みに悩みぬいた記憶がある。笑

 

つまり、いろんな授業に手を出す分、その分野は基礎の基礎は分かるが、

所詮それどまりで、自分の技術にはならないということである。

 

僕が言う基礎というのは、基本的には半年以上の学びのことを言うが、

内容によって、課題多めだったり、授業中に課題の講評だったり、

3か月ごとに選択授業が変わったりする場合などは、基礎の基礎レベルですら教えて貰えるか怪しい所である。

 

例えでいうと、初めての「グラフィックデザイン」の授業でポスターを作ろうとなって、

ポスターの見栄えだったり、見やすさ、デザインなどを見るわけだが、

「ここはもうちょっと差をつけたほうがいいかもしれない」

「もう少しメリハリがあったほうが」

 

デザインにおいてこういうバランスや、訴求したい内容によって文字の大きさを変えたり、メリハリをつけたりすることを

「ジャンプ率」というのだが、

そもそも「ジャンプ率とは?」を教わっていなかったりとか。

 

 

とにかく、基礎技術についていかに学べるかというのは、先生や授業によって差はあるのだが、

僕が先ほど、「人によっては少し上の技術を得られる人もいる」と言ったのを覚えているだろうか?

ではこの人は一体どういう人か?

 

それは、わからないということに対して貪欲かつ積極的な人である。

つまりわからない事や知りたいことは積極的に聞ける人。

 

これが本当に大きな差を産むかと思う。

当たり前と思うかもしれないが、僕の周りの人の場合

それくらい積極的な人は「20~30人に1人」くらいの割合だったと思う。

 

みんな基本的には「待ち」の姿勢なのである。

 

授業の先生は丁寧にそこまで教えてもらえないと思った方がいい。

あとはいかに、自分から聞きに行けるかだ。

「そんなこと教えられないよ」という先生はいないだろうから。

 

あとはHALなどの4年みっちり教えますタイプの専門学校はその分

時間とお金はかかるが、学べるものであったり、得られるものは大きいと思うので

僕は言ったことはないので、何とも言えないが、行ってみるのはアリだと思う。

 

今回は学校で教えてもらえる内容は、基礎レベルということについて話したが、

正直独学でも基礎レベルの知識はネットにいっぱい転がっているし、ぼくはあくまで「わざわざ専門学校に行く必要はない」

ということを言いたいだけである。

専門学校では、費やす時間とお金に対して、得られるものが少ないと言いたいだけだ。

なぜそこまで言うかというと、単純な理由で同じ後悔をしてほしくないからだ。

しかし、それでも無駄にしない覚悟があるのであれば僕はぜひ応援したい。

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